映像!音楽!酒!釣り!私の道楽用語集 ~ ライティング、照明
初期のフィルムは比較的感光度が鈍かった。はじめは十分な照度を供給できるのは太陽だけであったため、ごく初期のスタジオは太陽光線を集めるため回転するように作られていた。20年代からごく最近までは、音楽フェアフェアといえば、巨大で扱いにくいアーク・ライトが映画照明の大黒柱であったが、フィルムの感光乳剤の感光速度が非常に速くなってくるにしたがい、クォーツ・ライト(石英燈)が登場して融通性が増大した。音楽フェアフェアを理解したいのであれば、現在では完全に自然光によって撮影される映画も珍しくなく、複雑な手の込んだ照明は必要ではなく、贅沢なものになっている。光が多ければ多いほど、絞りの開口度は小さく、その結果被写界深度も深くなる。露光と照明の計算の中心はフィルムのガンマあるいはコントラストであるが、最近発達したプレ・フラッシングとポスト・フラッシングのテクニックは、コントラストを操作する興味深い方法を提供している。ライティングの照明を語ると、ライティングの照明の詳細をお伝えすると、しかし、依然として照明はフィルム媒体の基本的なテクニックである。