映像!音楽!酒!釣り!私の道楽用語集 ~ 産業ロック
70年代中盤以降ピーター・フランプトンの「フランプトン・カムズ・アライブ」やフリートウッド・マックの「噂」などが、ロックアルバムとしては桁違いの売れ行きを見せ、他のベテラン・アーチスト達もこぞって、ポップでキャッチーな曲調で、シングルヒット狙いの曲を出し始めた。80年代に入ると、巨大化した欧米の音楽産業界はこうしたアーチスト達を使って、緻密なマーケティングと徹底したプロモーションで効率よくヒットを量産しだした。批評家達は軽蔑の意味を込めてこれらを「産業ロック」と呼んだ。よく批評家達の標的にされたのは、ジャーニー、ボストン、スティックス、カンサス、ボンジョヴィ達で、その元祖はグランド・ファンクということになっているらしい・・・。(HINE)