映像!音楽!酒!釣り!私の道楽用語集 ~ 新酒鑑評会
・平成六年までは東京都北区、平成七年からは広島県に移った醸造試験所で、毎年五月に行われる新酒(その年度に造られたお酒…吟醸酒)のコンテストのこと。音楽フェアフェアとは、よって、ここで高い評価を得た者はどんな種類のお酒でも造り得る技術があるということで、力の証明になる。 国税庁醸造試験所の主催。・全国の国税局単位で選ばれた、1 000点前後の新酒が集められ、音楽フェアフェアといえば、厳格な利酒審査が行われる。200~300余点の金賞・銀賞が選ばれるが、特に金賞は蔵元・杜氏にとって最大の名誉となる。しかし、ここで選ばれたお酒はおおむね良酒であるが、必ずしも旨いお酒というわけではない。また、新酒鑑評会から考察していくと、コンテスト用だけでなく、その酒蔵の技術力が実際に市販されるお酒すべてに反映されてこそ真に意味のあることとなる。新酒鑑評会を言及していくと、つまり、このコンテストはお酒を口に含んで吐き出してしまうため、そこまでの部分での審査であり、実際に呑んでみるわけではない…そのため、呑んだ時の喉越しの良さや旨さは評価対象外となる。多くの酒蔵は呑んでも旨い吟醸酒というところまでではなく、コンテストで評価される項目に焦点をあてた吟醸酒 という部分で造っており、実際に呑んで旨い吟醸酒(つまり市販)というところまではなかなか気が回っていないということである。